From: "Murakawa Junichi" <apache.jun@ka1.koalanet.ne.jp>
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Subject: 天下会観桜会の報告その1
Date: Tue, 10 Apr 2012 22:39:04 +0900

同期生各位
 去る4月7日(土)の観桜会は、風が少し強かったものの絶好の天気に恵まれ、岡林さん、金澤さんらの絶大なるご支援のもと、住吉神社下の広場に おいて、フク刺し、フクちり、ヒレ酒など、盛りだくさんの料理とお酒で、心行くまで飲みかつ語らうことができました。準備してくれた皆さん、銘酒を持参して下さった皆さ ん、有難う。
 特筆すべきは、ニューヨーク勤務の新田女医、兼行さん、羽仁さん、向田さん、森川シャンソン歌手という5名の女性を含む34名が集まったことです。まさに空 前絶後の盛会と言うべきでしょう。また、二次会には、新たに2名が参加してくれました。
 全員で写真撮影  (氏名付き) (ただし、倉重、八木、三浦は遅刻により写っていません)をしたのち、神前において神主さん (金澤さんの中学の同期生)によるお清めののち、吉川さんの開会挨拶、金川さんの乾杯によって観桜会の幕が 切って落とされました。
 南さんが事前に、倉重さんに新幹線の中で6杯飲むように勧めていましたが、3杯しか飲んでいなくて、最初彼は、借りてきた猫のようにおとなしく していました。しかし、どんどん酒がまわるにつれて緊張感がほぐれ、後半には女性軍に対して突撃を敢行する勇気を持つに至りました。よかった、よかった (今日、岡林さんが、「倉重さんは無事に帰った?」と言ってましたが、帰ってますか?)。
 その後、○○さんが、中山神社の賽銭を頂いたのは3年生のときではなくて、1年生、2年生のときだったと告白しました。一味はその頃から酒を飲 んでいたんですね。首謀者はA君だったそうです。また、こっそりとNさんが私に、「藤永の答案をまる写しにしたのに20点だったという情報は誤りだ。5問 中、1問と2問の解答だけをまる写しにして出した。俺は数三はまったく分からなかった」と弁解してくれました。ですから、たぶん、40点を貰って合格した というのが正しいところだと思います。また、金川さんが、愛親覚羅溥傑さんと撮った写真を持参してくれました。すごい写真です。
 観桜会の締めくくりとして、清原さんの指揮で校歌斉唱を行いますと、あまりにもデカイ声がするので、グラウンドで野球をやっていた少年たちが野 球を中止し、人垣を作って、我々老人グループをあきれ顔で眺めていました。そこへ、会議を終えて大阪から駆け付けてくれた八木さんが到着して挨拶をし、最 後に増田さんが閉会の挨拶を行い、二次会へと移行しました。

 おまけです。二次会後、かなり酔っぱらって新下関駅から下関駅まで列車で行き、タクシーで下関駅から新町三丁目の母親宅に向かったのですが、そ の車中での会話です。「お客さん、お花見の帰りですか?」「はい、住吉神社で西高の花見がありまして・・・。アメリカから同期生の女医が帰国しましてね」 「それは新田和子でしょ?」「どうして知っているんですか?」「私の同期です(中学の同期だということでしょう)。私は下商ですが・・・。彼女の兄さんは 西高です。新田昭二といいまして、兄と妹で昭和になります」と言うのです。酔っていてあまり覚えていませんが、新田さん、もう一人お兄さんが西高出身でおられると彼が言っ たように記憶していますが・・・?今日、古い名簿で確認しましたら、37回生でお医者さんの新田昭二さんが見つかりました。
 4月8日(日)は日の山で日新中の観桜会があり、北九州空港から19:45発の飛行機で帰るため、二次会の途中で切り上げて下関駅に向かいまし た。すると、そこにかっこいい武士 (名 刺)ではありませんか!聞 くと、第27回維新・海峡ウォークに参加したと言います。私が西高出身だと言うと、彼は35 期後輩だと言いました。話し込んでいるうちに列車は出発し、小倉駅に着いたもののバスはなく、タクシーに乗ったら6千円も取られました。今後当分の間、昼食は水だけで す・・・。
 このあとすぐ、2回目にwebサイズ の写真を送ります。
 小西さん、できたら、この集合写真に名前を付けて下さい。

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