From: "Murakawa Junichi" <apache.jun@ka1.koalanet.ne.jp>
To: <nishiko@rokuchan.net>
Subject: 平成24年度 旭陵同窓会東京支部総会に出席しました
Date: Sun, 22 Jul 2012 18:02:39 +0900
同期生 各位

 昨日、標記会合に出席しました。下関から藤井康郎さん、増井聰彦さん、三浦重彦さんの3名が参加してくれ、合計20名の同期生が参加して、吉川新支部長の就 任を祝いました。
 会場の「ホテルイースト21東京」の大ホールには約600名が集まり、かろうじて43期生以前の卒業生だけは椅子席が確保されましたが、それ以後の卒業生は 立ちっぱなしでした。
 当番幹事代表の58期生の挨拶のあと、吉川支部長の格調高く、ユーモア溢れる挨拶があり、昭和51年に全国優勝したブラスバンド部の当時の先生である友永先 生の指揮で、OB/OGによる素晴らしいブラスバンドの演奏でイベントが始まりました。
 今回初めて、岩田順一さんと澤本和男さんが同期生会に参加してくれ、皆さんと旧交を温めました。金川さんの指示により、18時には会場を脱出 し、一路、門前仲町の「はなぶさ」に向かい、2次会に突入しました。冒頭、近藤さんから、金澤萬里さん差し入れの「ふくひれ酒」の紹介があり、早速、みん なで美味しく頂きました。藤井さんからは、田中 亨さんから預かった花見の写 真を頂いたのち、西高野球部応援グッズの「うちわ」が同期生に贈られ、田中さんの息子さんが野球部の監督をしているという紹介がありました。残念ながら2 回戦で敗れてしまったようですが、1回戦突破はたいしたものです。
 20時過ぎに吉川さんが駆け付け、さらに宴会が盛り上がりました。お開きになったのは21時半ころでした。
 下関から駆け付けてくれた3名の皆さん、差し入れをしてくれた金澤さん、有難うございました。

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〒270-0157
千葉県流山市平和台5-367-4
    村 川 淳 一
TEL & FAX: 04-7158-9568
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on_stage



その他の写真は ここ に置いています。



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From: "Naotake Nishimura" <otoyan@hh.iij4u.or.jp>
To: nishiko@rokuchan.net
Subject: 実に感慨が深かった! (その1)
Date: Sun, 22 Jul 2012 10:42:32 +0900

同期の壮年諸君へ!

 皆さんお疲れ様でした、もう帰路に就かれた方、まだ寝床の方と様々でしょうか。

昨夕は小生意気揚々と会場へ向かいました。
地下鉄東陽町1番口を出ますと、会場シャトルバスへの案内役の方がいました。
導かれるままに搭乗しましたが、車内は「熟年女性の一団」、
他の学校ではと心配しましたが、臨席の方に質しますと不安は払拭されました。
30期台の方々で南高と別れる前のOG軍団でした。

そうか、「女っ気」無しであった「西高42期生」である我輩には感慨深かった。
道中の会話の中で長府侍町の元住人だったのが分かると意気投合です。
「郷里とかルーツ」は心を急接近させドキドキします。
臨席にはなぜか中部さん(マルハ)もおられ先代社長や娘さんの話までも・・・。
そのうちチー坊の話がからみ、「エッなぜ知ってるの?」とビックリ。

会場に着きますと41期・43期は誰も居ない、42期は既に5~6人の同級生が
歓談をしておりました。吉川さんを頂点として、同期生の結束の強さに改めて
感心しました。

式辞開始までには全員着席となりましたテーブルをじっくり見渡しながら
記憶と現実を重ね合わせてみました。
どうも澤本さんだけが未知の領域で識別不能、藤井さんは支部の写真などで
何度も見ていますから既知の友人と勘違いしてしまいます。
マジシャン増井君ですがあのノンビリ屋さんから随分と熟成されており年輪を感じました。
そして達筆家の堂山君、ずっと下関に居たかの如く実にこんがりと焼けておりましたね。

式辞が余り長いので隣の純平は早くもそわそわ・いらいらしておりました。
「ボク、静かにしなさい!」と一喝。「ハイ、分かりました」と頷くしおらしさは・・・勿論無い!
どうも「蕎麦屋」のはるみちゃんに心が飛んでおります。
あれっ、電話し始めたぞ、「もしもし、ママ」、ありゃ又病気か?


筆者は少々二日酔い気味で体調がはかばかしくありませんので
この続きは「入浴」後に投稿させていただきます。

                     
                      転校生の西村より

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From: "Naotake Nishimura" <otoyan@hh.iij4u.or.jp>
To: nishiko@rokuchan.net
Subject: 実に感慨が深かった!(その2)
Date: Sun, 22 Jul 2012 22:43:42 +0900
今晩は!

 「ゆけむり横丁」で5時間ばかり調整をしましたがまだ万全では無い。
     http://www.yukaisoukai.com/mih/

だが記憶が途切れない内に書き上げないと我輩痴呆予備軍だから危ない。

なんとこんな事言っておりました、純平さんが。
「ママ、あのね6時半にはここ切り上げるからさ、すぐ行くからね!」
なな、なんと大胆な発言、今までこんな凛々しい純平さんを見た事が無かったよ。

歌舞伎ならばここで「いよっ、大戸家!」の掛け声は必定である。

「あのさ、どどっと42期生が出ていくのはまずいんじゃないか? 金川よ!」
「あほ、西村、こっちとどっちががええんか、蕎麦屋じゃろうが!」
「だけど金川、吉川さんはメンツを失うし腰抜かすぞ!」

長~い式辞と演奏が終わり、やっと会食にありついたのはほぼ5時。
65歳以上はテーブル席が供与された様だが、こりゃ助かるね!

正面のジャニーズ岩田さん、最初は転校生の様に緊張気味に見えましたが
時間と共にリラックスし雰囲気を読んでおられた。
右手で近藤師匠はうんうんと頷きながら淡々と杯を重ねてマイペース。
なんというか大家さんの風情に見えてしょうがない。
お隣の小西親分は本日は至って控え目気味、体調が悪いのではないな、
どうも今夜は「吟味役側」に徹しており「大岡越前の守」然と・・・。
左手の山田さん、自身の体調を気遣ってであろう飲むペースも緩慢である。
その分我輩が飲みましたがどんどん効いてきておりました。
ひとつおいて南さん、金川の挙動を見ながら苦渋のまなざしあり。
そうなのだ、純平はんはテーブルにろくに手を延ばしもせず
蕎麦屋での飲食に勝負を掛けて我慢しております。
そうだったね、彼のおかげで「ソバ屋ロマンス」まで吹聴されてしまった南社長。
だが南さんはエライ、今夜も「例のアンパン」を持参していました。

隣のテーブルがひときわ喧しくなりました、大声でチー坊が元気だぞ!
薀蓄の増田翁、飄々として守永さん、猫の手を借りている吉崎さん、
ちと渋すぎる野田さんの面々である。
会話の内容は距離もあり皆目分からないのだがとにかく元気元気、
42期パワーは凄いものがあります!

だが村川さんと平岡さんは彼らの間に挟まれて語らってはいますが、
なぜか対照的に静寂に映りましたが私の眼が既に狂っていたのかも・・・

ふっと右斜めに顔を振ると藤永さんと眼が合った、これまたニコニコしながら
「さて二次会どうするか・・・、純平に言われたし・・・」の顔付きだな。

すると全員がどどっと動き出した、ステージでの記念撮影だ!
いや~、42期は何をやらかすか分かりません。
かなりきわどい時間で、パチパチとシャッターが切られました。
ステージ前の30期世代が呆然としておりましたね。

そして間髪を入れず「軍団逃避行」が始まりました、一路「はなぶさ」へ。
我輩はチー坊の「オシッコタイム」に付き合い出遅れてしまった。
だが待っていてくれた友あり、南選手であります。
三人でタクシーに乗り、ソバ屋へ。
はやる心を抑えて、いざ赤穂浪士は快進撃!

この続きは又のお楽しみに。

                      転校生の西村より


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From: "Naotake Nishimura" <otoyan@hh.iij4u.or.jp>
To: nishiko@rokuchan.net
Cc: nishiko@rokuchan.net
Subject: 実に感慨が深かった(その3)
Date: Mon, 23 Jul 2012 13:42:18 +0900
ガラリと蕎麦屋の戸を開け、討ち入る我等後発浪士3人。

「たのも~」

いや~、みんな素早いな~、どこにそのエネルギーが???
西高校ランチタイムの食堂までの駆け込みを思い出してしまった!
宴たけなわの大盛会であり、はるばる来た友もさぞかし満足であろう。

ひれ酒とビールを交互に、だが食い物はもう入らない。
なるほど純平は偉いな、これからは敬うようにしなければいかんか。

おっと、そうだ増田翁にお約束の「ドンペリ」を用意しないといかんぞ・・・・
そ~っと厨房に行きママからビールを調達、
前もって印刷しておいた「ドンペリシール」を貼り増田の席に持参した。
彼は一瞥しニヤリ、「これか?」という顔。
我輩は逃げるように自席へ戻った。
大根役者にはなんとも人数が多すぎてこの舞台をこなすのは難しい。

長い事石川君の非業死は封印していたが、なんと悪びれずにチー坊は大公表。
おったまげたが、皆頷いている、そうか皆知っていたのか。
少年の様でもあり悪ガキでもあったが思い出多い友だった。

最後になりましたが、「大戸屋!」 吉川支部長、本当にご苦労様でした!

大人数は実に楽しいのだが、打ち解けて話そうと思うとあちこち
動き回らなければならないから大変である。
ろくに話せずに不義理をした方もありますがご容赦の程を・・・・・
ワイワイ・ガヤガヤと蕎麦屋は騒がしい、一般客は居ないから大様である。
端っこで又もや「転校生」は静かに飲むこととなりましたが
だんだんと酒が回り酩酊気味になったところで「お開き」となりました。
南さんとタクシーでご一緒する事になったが、仲間はその後どうなったのか?

                       転校生の西村より
                  

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Subject: RE: 最終参加は20名 吉川、  増田!、その 6万円持って来い!。
Date: Mon, 23 Jul 2012 11:24:20 +0900
From: <kanagawa9695@mf-realty.jp>
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Cc: <hanabusa.orima@nifty.com>
昨日の朝11時頃、まあ電話と言うのはいつも突然なもんなんだけど、突然増田から携帯がかかって来た。
「今、東京駅の新幹線ホームに居るけど、チー坊が今から下関に帰る。」
で、「お前が見送りに今すぐ来んやったら、ぶち殺す!と言って騒いでる 」、「 どうするか?」との事。

折角はるばる東京に来たのに、あくる日にもう帰るんか?、昨夜どろどろで息子と大喧嘩でもしたんか?と聞いたら、
そうではなくて、それは円満に済ませ、もともと帰りの切符は手配して来た!とのこと。

それなら、今すぐ来いと言っても、もし仮にタクシー飛ばして行ったとしても、多分新幹線は発車した後のはず。
増田に代わって本人が携帯に出て来て、「昨夜はもの凄い楽しかった!・・・金が 6万円余ったんでお前にやる!」とのこと。
そういやあ、そんなシーンが昨夜あったなあ。
ま、この奴は、まだ、きのうのどろどろのまんま、本当に金をくれるんなら・・・・・、ありがとう!と言っておいた。
もしもその金を増田が預かっているんなら、皆さん・全員で・ありがたく・三浦を偲んで・またはなぶさで宴会しようぜ、ありがたいこった!

それと三浦さん、いくら扇動者から喧嘩腰で言いがかりを付けられ、煽られたとしても、あんまりそう簡単に「出す!」もんじゃあないぞ。
ママさんが、「ぎゃ!」って言って、すごく嬉しそうだったぞ。
ふにゃふにゃだったけど。あはは。

物事に100%は無いんだ!と言いながら、さっさと宴半ばで総会から2次会に移動してしまったけど、せめて校歌の大合唱くらいは残ってやるべきだったかも?
ま、後の祭り、済んだ事だ!

そのかわり、総会出席20名全員が二次会に来た!
澤本君・堂山君、さぞやびっくりしたことだろうね。
藤永も、吉崎も、平岡も、帰りと翌日、大丈夫だったの?
まああれは、拉致だったな。
私ははなぶさから地下鉄で4駅だけど、富士山・青梅・千葉の田舎・・・・・、遠い所から来た人達、帰りはさぞや大変だっただろうな。
藤永さん、あくる日本当にゴルフ出来たの?
藤井さん・増井さん、本当によく来たね。

今週末、金土日と3日間、近藤さんと私2人で予定通り 「奥穂・3,190m・日本3位の山 」に行って来ます。
謙さんの追悼登山です。
彼がおととい来れればもっと楽しかったのに、林ちゃんや他にも・・・、まあ生きてる内だ何もかも。

おとといの写真は沢山あるけど、近いうちに小西さんに送ります。
みんなも沢山撮っているはず、余韻がまた楽しみです。
奥穂・謙さんとの一平の誓い!を添付します。
来週にでもまた、我々2人の追悼集会、あるいは我々2人への祝賀会をやろう。
増田!、その 6万円持って来い!。
では、取り急ぎ、草々。



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From: 藤永吉久 <y-fujinaga@siren.ocn.ne.jp>
To: <kanagawa9695@mf-realty.jp>,
	<yoshikawa_j@japacom.co.jp>,
	<nishiko@rokuchan.net>
Cc: <hanabusa.orima@nifty.com>
Date: Mon, 23 Jul 2012 18:52:49 +0900
同窓会参加者各位

 三島の藤永です。2次会は不参加のつもりでしたが、酒の誘惑(&金川君のプレッシャー)に負け参加しました。
同期の皆との再会と、美味しいひれ酒&はなぶさの美味しい料理に大満足でした。誘ってくれてありがとう。
三島止まりの新幹線に乗れたので無事帰宅できました。ところがあくる日のゴルフは酷いもので、人生のワーストスコアを記録し、失意のうちに帰りました。
酒だけのせいではなく、腰痛も原因だと思いますので、しっかり腰痛を直し(本日もプールで1時間水中歩きをしてきました)、高尾山登山に参加しますのでよ ろしく。