2015.02.24幹事増田
川柳大会表彰式報告

新春大川柳大会の結果発表・表彰式を2/23(月)に門仲「はなぶさ」にて行う。
大川柳大会とか表彰式とか言ってるが、早い話が同期の飲み会というのは全員承知の話、たいそうな名前をつけるのは、集まるためにはなにかと大 義名分を付けたがるという武士のたしなみか。
今回の参加者は金川・小西・坪田・西村・野田・増田・南・村川・守永・山田・吉崎の11名。
定刻には10名参集(小西が珍しく若干遅れる)、守永は前回定刻に来たのに遅刻と言われたと言って珍しく早めに来場、といっても3分前。
世話役の金川・南・増田は50分前に来て賞品チェック、金川、南は日頃お世話になってるは「なぶさママ」と「仙人」にお土産持参、二人はだい ぶ人間が出来てきたな。

参加メンバーを見てくれ、なんと初めての参加、今回がデビュー戦の坪田邦夫がいるではないか、2~3日前に連絡ついて急遽参加 となった。「友遠方より来る また楽しからずや」。ほとんどの者が卒業以来50年ぶりで、半分ぐらいは判らないと言っていたがそこは同窓生、 坪田持参の卒業アルバム片手に「あ~だった、こ~だった」とワイワイガヤガヤ、小一時間もすると50年の時空を超える。

今日の主役は完全に坪田になり、坪田の卒業後の話中心になり、そのうちいつものように皆勝手にしゃべり始める。坪田が主役を張るのは生涯のう ち今日が最初で最後だろ(笑)、坪田つながりでもう一人の転校生山田も6ちゃんネットに加わり、広がる同期の輪、いいね~いいね~、山田ァこ んど博多から出て来いよ~、待ってるよ。

例によって純平が携帯取りだし電話を始める、相手は今回の仕掛け人肥塚、順番に肥塚と話するも肥塚夫人のとしこママ(向田)が留守なので、み んなガッカリ。
一番ショックを受たのが初参加の坪田、肥塚夫人が向田だと聞いて嘆くこと嘆くこと。

今回は宇部在住の肥塚夫妻が下関特産品(雲丹、鯨ベーコン、巌流焼き、亀の甲せんべい、最中)、南が「浜ゆでさくら海老」、吉崎・五十嵐が 「千葉落花生」、西村が「清酒」を提供してくれ、鯨ベーコン・落花生の一部・酒はその場で食し、他は川柳大会の賞品としたが、ひさしぶりの鯨 ベーコン美味かったねえ、としこママありがとう。

どこかに飛んだが大義名分の川柳大会は最優秀作が金川師匠、他に優秀作5句選出。
楽しかった、ただ楽しかった、次回は新田会か。

最優秀作
断酒して 百まで生きて  一人きり
金川
優秀作
わかるでしょ  ほらあの人よ あいつだな 身振り手振りで 会話成立
西村
優秀作
齢へて 指示だし病の  妻の下
肥塚
優秀作
高尾山 愚痴と自慢の  木の根道
露骨
優秀作
妻子供 色々いるが  孫一番
増田
優秀作
メモがある だがメモ帳は  どこにある
村川


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