今年で3回目を迎えた春の風物詩「新田 祭り」、
今年の参加者は新田の人気 と幹事の人徳でなんと過去最高の16名、
あいうえお順に、金川・小西・澤本・筒井・坪田・西村・新田・野田・藤永・細川・増田・村川・守永・山田(和)・ 山田(克)・ 吉川。
カメラマン：　村川淳一

		皆良い顔をしているね！ また、一緒に呑みましょう。

★ 幹事長 増田満義の報告

我々の会合初参加の山田(克)は 博多名物「いか シュウマイ」＆焼酎を手土産に福岡から参加、細川は東京出張をやり繰りし日本酒をぶら下げ広島から参加、栃木の佐野からはこれまた佐 野で一番美味いという日本酒をもって山田(和)、 三島の藤永は42期 生の会合には毎 回参加と、アメリカからの主役新田を含め遠方からの参加まさに「有朋自遠方来　不亦楽呼」である。

あと焼酎が2～3本 あったが誰が 持ってきたのかよう解らん、いずれにしても感謝！

田中から差し入れのジビエ肉、 板長がまた一段と腕を上げ美味 かったねえ。

当日増田は16時 前に新田が到着 するので羽田へ迎えに、なかなか出て来ないので心配してると（新田は携帯を持たないので連絡とれない）、来ましたよカートに大きな バッグを乗せて。成田空港にバッグ送付の手続きを済ませ今日宿泊のホテルへ急行、モノレール車中で最近話題になってる医療事故の話を すると、「チェック機能はどうなってる、米国では州に報告義務があり云々」と怒り、まるで俺が悪いことして怒られてるようだ、17時 半ごろホテル 着、金川がロビーで待機中、チェックインを済ませ、小雨が降ってきたがなんのその会場の「はなぶさ」へ。

すでに6～7名は到着済みで歓談中、主役新 田姫の登場で歓声が上がる、い つものように守永は時間ギリギリに来て定刻には全員揃い（小西は10分、 坪田は1時 間遅れるとの連 絡あり）筒井の音頭で乾杯・スタート。初参加の山田(克)の 卒業後の動向・ 近況報告があり、このあたりまでは割と静かに話を聞いているが、その後は例によって勝手にワイワイガヤガヤ、人の話は聞かない、大声 で言いたい事だけ喋る、下関弁のオンパレードといつものパターン。

株価問題、国の借金、クラブ活 動、転校生が西高を選んだ理 由、高校時代、最近何してるか、市長の学位の件等々高尚な話から下世話な話と、各テーブルで話は盛り上がり、テーブル間を移動しては 自分の言いたい事だけを言って回る者もいて、いつもの事とはいえ全員傍若無人、ひとことで言えばワヤ。でも楽しい。

宴の途中で本日のメーンエベン トとも言うべき事態発生。

純平がＤｒ新田を立会人にして 金川・小西の断酒10万 円問題にケリを 付けようとしている、純平の既往症等を考えると完全禁酒することは無い、少しは飲んでも良いとの

Ｄｒ新田のお墨付きで、賭けは 無しと云う事で小西が金川に ビールを注いで手打ち、ノーサイド（どこかの家具屋じゃないよ）だと、純平飲み始める。

冗談じゃあないよ、どちらが 勝ってもその10万 円で一杯やる事 になっていた我々はどうしてくれるんだ、先の川柳大会のネタにしてまで盛り上げていたのに。

これをネタにして川柳大会では 優勝するし、健康にはなるし、 我々は11ヵ 月待ってあと1カ 月てところで三 文小説のような結末で終わらせる、純平にしてやられた。

マラソン大会に出場して40キ ロ走ったところ で「大会は無しにします、解散」と言われたようだ。

9時 もすぎ明日の予定や交通機関の関係もあり集合写真を撮り、締めのソバを食べ再会を約し流れ解散、坪田・西村・山田(克)の 元演劇部は結束 よくフィリッピンパブへ。

竹林の七賢ならぬ酒林の六賢 野田・守永・小西・金川・新田・増田は11時 まで飲み話し続 ける。　遅くまでママさんごめんなさい。

翌 日は金川・増田 がホテルに新田を迎えに行き、上野で寿司を食べ（新田のおごり）空港行きのスカイライナーに乗せましたので。

また来年4月に帰国するとの事、再会を約 す。

山田(克)ァ細川ァ福岡・広島から東京組 に参加、感謝感謝、また来てくれよ待ってるよ。