同期の
みなさんへ(お礼と感謝)
さる7月31日
に、下関市の日本料理「つか佐」で県議就任を祝う会を開いてもらい、20名を超えて市内ばかりか遠くは千葉・東京、広島からも駆けつけて
いただき、お礼の言葉も見つからず、ただただ感謝の気持ちで一杯です。
下関の
「となり街」に住まいながら、平素はとんとご無沙汰ばかりだっただけに、なおさらのこと恐縮しております。(本当に、ありがとうございま
した。)
普通は、
そろそろ引退を考えようかという年になって、恥ずかしながら因縁あって8年ぶりの県議選に無投票を阻止すべく、また、
「上関原発や岩国基地の問題で現県政は国の言いなり。今度こそ多くの県民の声を県政に届けたい」と、自民現職2名との激突にな
るため無所属、社民党・民主党推薦で挑戦する決断をし、以来5ヶ月間ひたすら市内一円を歩き回る草の根選挙で「地盤・看板・鞄」を持つ
自民の一角を突き崩すべく闘い抜きました。
選挙戦本番で
は、辻立ちと街頭演説で「政治は、住民が故郷で暮らし続けることを保障するもの」「誰もがまっとうに働き、安心して暮らしが出来る。そん
な当た
り前の生活が保障される政治」「国策が絡むと、上から下りてくるものを、ただ執行するだけの県政。形式的な市民参加で強引に進められる市
政。こんな県政・ 市政に新風を」「明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる」
こんな訴えが政
治に不満を覚えている保守層にも届いて、(8年前の)前々回に575票差で惜敗した
悔しさをばねに、今度は逆に344票差で見事に雪
辱を果たすことができました。
今回の県議選
において、同期生のみなさんには、同期生だからと理屈抜きに親戚・知人に直接応援の働きかけをいただき、また、ネットにても応援を繰り返
していただきました。
「つか佐」の
席にても、「親戚に頼んだかいがあった。おめでとう。」と本当に喜んでいただき、温かい激励も多くいただき、感激しております。
この上は、第
2の青春のつもりになって(老骨に鞭打ち、)奮闘する気になっています。
みなさん、本当
にありがとうございました。