その後皆さん、元気で息していますか？ 小生は「嬌声騒ぎ疲れ」もほぼ回復し、また静かな朝を迎えております。 だが諸般の事情で「リポーター役回り」が飛び込み、代わって急遽過日の「現場報告」となりました。 写真などは小西さんが掲載手配していただける様ですのでお楽しみに。 ５時開催の「はなぶさ」へ到着したが「準備中」の下げ札、ありゃ、はるみちゃん寝坊・・かいな？ ３０メーター先交差点で彷徨っている吉川、守永、印藤さん等と合流し、四人は暫し店外待機。 卒業以来の他クラスである印藤さん、吾輩は即認識できた、目元が変わってない。 そこへはるみちゃん登場、一同ホッとしながら会場へ入る。 そのとたん話が大声で始まる、印藤さんとの半世紀の隔絶は解き放たれた！！！ 吉川音頭で「とりあえず飲むか！」の掛け声、前宴は始まり、門前仲町の夜は始まった。 一同舌をなめずりながら昔話に花が咲いていると、八木さん、坪田さん、村川さん、近藤さん入店。 一段と声がでかくなって参ります、こりゃ近くのテーブルはうるさいし迷惑じゃな・・・・・。 高尾下山後、村川と近藤さんは「極楽湯」で解してきたと赤ら顔、老人健康法であります。 純平が居ないので静かかと思いきや、なんのなんの、「やんや、やんや」であります。 談話中、「山形ワイン」が供された。何でも守永さんが下関に顔を背けて山形に納税の賜物らしい。 そうか、ふるさと納税でも何でもいい、我々は飲めるものなら事情の如何は問わん！ すると次の来店者が現れ吉川が挨拶、どうも「慶応卒」の男性らしく純平とのつながりらしい。 大分雰囲気が違う、同じ大学なのに「静寂感」があり、パートナーとしっとり飲んでました。 だが、近藤さんも静かに嗜みながら飲んでおる、いつもの様に頷きながら。 じゃが喜ばしいのか、八木さんの声が大きい、まだ酒の所為では無かろうに・・・。 だが理由はすぐに分かった、奇しくも「古希」の誕生日を迎え感慨深く上気していたのだ。 勿論翌日のコンサートと参加してくれる級友達の気持ちにも何かを感じていたのだろう。 そして参加できない私にも「植村理葉さん・ＣＤ」を頂戴しました、有難う。 う～ん、クラシックは「演歌」とちがう、正座して聴かねばな・・・・。 あれ、坪田がやけに大人しい、だが次第に彼もひょうひょうと弾んできました。 ややスロースタターなのです、彼はいつも。 隣の守永さんからしこたま「ワイン」を注いでもらった吾輩、ビールとは違って
「ふるさと納税」に暖かく気持ちよくなりました。 宴もたけなわ、まだまだこれからという時に、吉川さんから「非情お開き宣言」 お支払いを済ませ、隣のテーブルにも非礼を詫びながら散会とあいなりました。 いや～、名目は何でもいい、健康に飲めるのは素晴らしい！！！ ＰＳ：店主織間さんのお嬢さんが近々結婚される様です、おめでとうございます。 代役の転校生より
● スナップ写真一式
☆八木さんの姪っ子の演奏会
 | 村川さんのレポート |